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つかさ本舗

三十路男の日常

ホワイトバンド

2005/07/26 16:33 by つかさ

皆さん、ホワイトバンドというものをご存知だろうか。

今、アフリカをはじめとする後進国では、貧困のために3秒に1人子供が死んでいっているという。
1日1ドル以下の生活をしている人が12億人、きれいな水を飲めない人が10億人以上・・・。
ごく一部の裕福な国とその他多数の国で貧富の差が拡大している。
その貧困をなくすために、今まで多くの寄付や援助などが行われてきたが、それだけでは貧困のスピードに追いつかないらしい。
そこで多くの人に、お金による寄付ももちろん大事だが、それ以前にそういう現実に問題意識を持ち、そのことの意思表示として手首に白いバンドを巻こう、というのが、このホワイトバンドの主旨だ。

詳しくは公式サイトをごらん頂きたい。

昔からこういう活動の類には興味はある。とはいえ自分自身が先陣を切ってなにかムーブメントを起こそうと言うほどバイタリティは無い、でもせめてなにかこういうものを買うとかちょっとしたイベントに参加するとかでほんの少しでも関われたらと思っている。
地雷除去キャンペーンのTシャツも買ったし(思ったより小さくて着れなかったけど (ToT )
BANDAIDやUSAForAFRICAのレコードやビデオも買った。
今回もわずかであるが賛同の意思表示として、ネットで注文をした。

(ちなみに白いものを手首に巻く、という事が意思表示になるので、売られているバンド以外に手作りのものでも十分だということだ。自分らしさをアピールしたホワイトバンドを作るというのもOKだ)

それにしても公式サイトに書かれていた内容には正直驚いた。

今から20年ほど前に、全地球規模で行われたLIVEAID。
当時高校生の音楽少年だった私にとって、世界中の有名なミュージシャンが一堂に会し、アフリカの貧困救済のために行ったそのライブイベントはものすごいインパクトを与えた。
ビデオテープを何本も準備してTV放送も全て録画した。
このものすごいエネルギーがあれば、きっと世界は平和になるだろう、と思った。

しかしその一連の巨大イベントで集まった多額の寄付も、貧困国の債務返済で1週間で消える程度のものだったらしい。それだけ世界の貧困は深刻だということだ。
わずかばかりの寄付をつぎ込むだけでなく、世界規模で根本原因から考えていかなければならない。

今年はなにかそういうものに対する意識改革としていろいろ考えさせられることが多い。
時代がそれを求めているのだろうか。

ノーベル平和賞を受賞したマータイさんというケニア副環境相が推し進める「MOTTAINAI(もったいない)キャンペーン
地球温暖化防止を目指した、チームマイナス6%、クールビズ。

日本人にとって昔は当たり前だったこの精神を示す「もったいない」という意味の外国語がない、という事を聞かされたときは驚き、そしてマータイさんがその言葉に感銘を受けて世界に広めようとしている事には日本人として誇りを感じた。

しかしその一方、現在の日本では1日に300万人分の食材が捨てられているという現実。

この矛盾を考え、意識し、世界中が豊かで平和になるように行動していきたいと思う。
私一人の小さい意識改革だけではすぐには多くは変わらないだろうけど・・・。

10日に注文したホワイトバンドは、現在品薄らしく注文から2週間が経過したがまだ届かない。
まぁあせるものではないので、ノンビリ待つことにしよう。
(この投稿の翌日届きました(^^ )

ところがこのホワイトバンドがネットオークションで結構高額でしかも大量に取引されているらしい。
まさかオークションで高額で売った人間がその差額を寄付にまわすとは考えづらい。
ホワイトバンドの意味を考えたら、やめてもらたいものだ。
ホワイトバンドの意味
やっぱ書くことにしよう。

カテゴリー: つぶやき

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